このたびの震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
大阪ではわずかの揺れだったので授業を続けていました。テレビを見て物凄い大津波の被害に言葉も無く唯々驚くばかりでした。日を追うごとの被害の拡大に心が痛み、さらに原発事故の恐ろしさを思い知らされました。この大事故が何とか収まって汚染拡大がしないよう祈るばかりです。
被災者の方々の頑張りの姿、世界からの救援、自衛隊、消防隊、警察、ボランティアの方々の活躍が報じられ、胸が熱くなります。
被災された方々の助け合いの姿は、忘れかけていた日本人の固い絆が健在であることと、謙虚な言動と芯の強さは、忘れかけていた「日本人の心」を目覚めさせてくれました。
私は、ふと子どもの頃を思い出しました。当時は多くの家が貧しい生活でした。助け合いの心は強くそれが当然と思っていました。貧しくとも心の安らぎがあったように思います。今は、自分が何もできないもどかしさ、すまなさを感じつつ過ごす毎日です。
その中で、パソコン教室として出来ることは?と考えてみました。
テレビでは災害時の「Web171」が紹介されています。短時間の表示なので、分かりにくいなと感じ、インターネットを、もっと活用していただくことの大切さを痛感しました。手始めに分かり易いテキストをご紹介します。
今月号の「ITキーワード」のページからダウンロード出来ます。ご活用ください。
厳しい状況が続いています。一日も早い復旧復興が出来ますよう祈っています。
|
|
そんな混乱の中でも、冷静で前向きに行動している日本の姿に、
世界中から称賛と応援の声が寄せられています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
突然、大きな地震に襲われたとき、私たちは適切な行動がとれるでしょうか?
日頃から、自助・共助・公助をもとに「備え」をしなければならないと思います。
今回、改めて自分自身を守る自助について考えてみましょう。
地震対策について、東京消防庁のホームページから抜粋し、掲載しました。
各項目をクリックしてご覧ください。ご参考になれば幸いです。
|
|
|
|