（箕面教室 生徒さん）
今回は久しぶりに吟行へ出かけました。
夕食をいただき、飛行場の展望台での月見の句会でした。（中野さん 談）
いつのまにか、めっきり日が短くなってきましたが、いかがお過ごしですか？
今月も、大野 真さん（親友）から、色紙が届きました。今月のテーマは、「感謝」。
＜大野さんのメッセージ＞
教室の皆さんにお手伝いいただき、私のパソコンが正常に働くようになりました。みなさまに感謝の気持ちで、
゛ありがとう ” です。 おおの 平成28年10月吉日
写真をクリックすると拡大します。
筆さばき、表情など、詳細をご覧ください。
高山さん（生徒）から、左の写真とともにむかご（零余子）を頂きました。
ちょうどその時、姉から便りが届いていて、文中に「手触れなば こぼれ落ちる感触をなつかしみて 零余子とりおり」
と記るされていました。私も、その光景が目に浮かび、子どもの頃を懐かしく思い出しました。
（あら不思議！いつの間にか葉っぱが…）
【今月のお話】
作家 中井俊已（なかいとしみ）さんのメルマガより、ご紹介します。
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人間関係を良くする黄金律
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ケンカは、自分ひとりではできません。
仲良くすることも、自分ひとりではできません。
相手があってこそ・・・
相手も私がいてこそ・・・できるのです。
きっと、
相手だけが悪いのでなく、
自分だけが良いのでなく、
互いに、影響し合っているのです。
さて、今日は「人間関係を良くする黄金律」です。
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自分が怒らない人になりたかったら、
人を怒らせない人になるよう心がけましょう。
人を怒らせれば、その怒りは自分に返ってきます。
悪口・暴力などの形になって返ってきます。
まともに受ければ、あなたにも怒りが生まれてしまうでしょう。
聖書には人間関係を良くする黄金律といわれる法則があります。
「自分がしてほしいと思うことを相手にしてあげる」
あいさつをしてほしいなら、自分から先に相手にあいさつをしましょう。
ほほえんでほしいなら、自分から先にほほえみかけましょう。
認めてほしいのなら、自分から先に相手を認めましょう。
すると、相手も同じようなことを返してくれます。
★きっとよくなるヒント★
自分がしてほしいと思うことを相手にしてあげる。（＾.＾）
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◆◇◆ あなたへのメッセージ ◆◇◆
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★与えると与えられる★
「おはようございます」と言うと
「おはようございます」と返ってきます。
「ありがとう」と感謝すると
「ありがとう」と感謝されることがあります。
こちらが笑顔だと
相手の表情も柔らかくなります。
自分が与えたものが
全部返ってこなかったとしても、
良いではないでしょうか。
相手も自分もそれで幸せな気持ちになれるなら。
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いつも読んでくださってありがとうございます！
今日も、あなたに良いことがたくさんあります。
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