大根干す 藁家の庭に鶏鳴けり 中野 啓子
(箕面教室 生徒さん)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
生徒の勢川
久美子さんから、干支の色紙を頂きました。
切り絵の作品でとってもきれいな仕上げです。
絵をクリックすると拡大します。どうぞご覧ください。
【今月のお話】
作家 中井俊已(なかいとしみ)さんのメルマガより、ご紹介します。
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『夢をかなえるそうじの習慣』
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プチ紳士運動代表の志賀内泰弘氏が『夢をかなえるそうじの習慣』を
監修し発行されました。
この度の新刊は、
どうしても掃除習慣が身につかない人の生き方・考え方をちょっとだけ
改めてくれるヒント集です。
たとえば、
●スキマ時間を制する者が掃除を制する!
掃除しなきゃと思っても、面倒くさいなと思う人。
30分、1時間も時間が取れない人は・・・
30秒、1分のスキマ時間を使って、サッと片づける。
ティッシュでふき取る。
それを続けていると、いつの間にまわりがきれいになっています。
掃除が苦にならなくなります。
他にも
●完璧主義を捨てて、0を1にする
●やることリストをつくって可視化する
●「ついで」と「ながら」で掃除はできる
●掃除ができたら、とっておきのごほうびを
など、掃除に限らず「夢をかなえるためのヒント」としても活用できます。
監修の志賀内氏は、
ベストセラー『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか? 』の著者。
https://goo.gl/abZXRq
掃除が習慣化すると、
「考え方が変わり、行動が変わります。
さまざまなことに気づくようになり、時間の使い方がうまくなり、
創意工夫する力が身につきます」
とのことで、志賀内氏も、
掃除のおかげで、「本を出す」という夢が叶ったそうです。
私も教師時代に子どもの掃除を指導したり、自分でもやってきました。
毎日の掃除時間以外にも、必要なときは
終わりの会の時に「1分間掃除」を全員でやりました。
「1分間掃除」も、全員でやれば、教室がかなりきれいになります。
普段から「きれいにしよう」という意識が子どもたちに育っていきます。
今もまとまった時間を取れないときは、「1分間掃除」を自分でやっています。
★きっとよくなるヒント★
スキマ時間を活用して掃除をする。 (^.^)
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いつも読んでくださってありがとうございます!
今日も、あなたに良いことがたくさんありますように…。
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