暑かった日々がようやく終わり、秋らしい気候となりました。
いかがお過ごしでしょうか…
気持ちの良い季節になってほっとしている時、
突然夏の疲れが出て体調を壊すことがあります。
これを防ぐには、ぐっすり眠ることが一番! 今回は「ぐっすり眠る快眠のコツ」をご紹介します。
秋の夜長はヨガで心身ともにリラックス
秋は夏の疲れが出やすく、暑さを覚えている体も気温がわずかでも下がると、冷えを感じやすくなります。
この時期に体のメンテナンスをする事が、今年1年の健康にも大きく影響します。
今回は、疲れや緊張などで縮みやすい内臓をゆっくり伸ばしながら、
肩コリや背中の疲れを取るポーズと、
子供のように体を小さく丸めて背中の詰まりをなくし、
内臓を活性化させるお休みのポーズをご紹介します。
ゆっくりと虫の音色を聞きながらポーズを取れば、
心身ともに緊張がほぐれ、極上の眠りにつけるはずです。
ぜひ、トライしてみて下さい。
くれぐれも、ご無理のないように!
【1】 体側を伸ばしながら、
つまりやすい肋骨を広げ、呼吸を深めましょう。体側を伸ばす。
■効果:ストレス緩和、疲労回復
■注意する点:
頭痛、背中を痛めている人は避けましょう。
1.正座の姿勢から、お尻を左側にずらします。そして頭の後ろで手を組みます。
息を吸いながら背骨を伸ばし、息を吐きながらゆっくり上体を右側に倒します。左肘は天井に向け、右肘は床に向け、真横に倒すイメージでそのまま10呼吸します。
2.息を吸いながら元の位置に戻り、反対側も同様に行います。
【2】 腕の重みで、肩甲骨が大きく広がるのを感じながら、ゆっくり呼吸を深めましょう。
■効果:ストレス緩和
■注意する点:
下痢、膝を痛めている人は避けましょう。
1. 正座の姿勢から、両手の平を床につけ、そのままゆっくり体を前に倒します。
2. 気持ちよく体が伸びたら、肘を床につけ、肩、首の力を抜き、そのまま10呼吸します。
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