●マイクロソフトは、Windows 8と同時に「Surface 」タブレットを新発売
その特徴は、「タッチパネル方式」、指で操作、起動・終了がとても速い!
マイクロソフト社は、Windows8を10月26日から発売します。
販売方法は、3通り。
1.従来通り、メーカー側でWin8を組み込んだ製品販売、ノート型、デスクトップ型、タブレット型等
家電店、通信販売、Net等で販売されます。
2.Win8「ソフト」の販売
Win8を、現在のパソコンにインストールし、バージョンアップして使用することが出来ます。
ただし、現在使用中のディスプレーは、タッチ操作に対応していませんので、従来のマウスを
使っての操作となります。情報によると、現状のディスプレーに取り付けて操作可能な補助の
パネルが開発されています。使い勝手はまだ試していません。
3.マイクロソフト社は、今まではソフトだけを開発し、各メーカーに提供していましたが、
今回、「Surface」という名前で、Windows 8搭載の独自タブレット端末を生産、発売します。
どんな製品か? 価格など気になりますね。
詳細は、下記をご覧ください。
まずは、動画でご紹介します。
「Surface」の画面に入ったら、「Video」または「Gallery About」の文字をクリックして
ご覧ください。
「ここを」クリックして下さい。
「Surface」の詳細
Windows RT版は、重量676グラム、厚さは9.3ミリメートル、microSD、USB 2.0、マイクロHDビデオポート、2x2のMIMOアンテナを備え、Office
15を内蔵するほか、タッチタイプのカバーが備わる。ストレージは32GBと64GB版が用意される。
Windows 8 Pro版は、重量903グラム、厚さは13.5ミリメートル、microSDXC、USB 3.0、ミニディスプレイポート、2x2のMIMOアンテナを備える。タッチタイプのカバーのほか、パームブロックとペンも備わる。ストレージは64GBと128GB版が用意される。
ディスプレイは10.6インチでiPadの9.7インチより少し大きめ。
ボディーはマグネシウム合金が素材で、内蔵キックスタンドによりタブレットを立てかける。
iPadのようなカバーはただのカバーではなく、感圧式ディスプレイカバーでバーチャルキーボードに比べられないほど快適にテキスト入力ができそうです。
カバーのカラーバリエーションもかなりの数に上ります。白、黒、赤、青、ピンクなど。
価格は同等性能のARM端末やインテルUltrabookと競合する程度の価格に抑えられるという。Windows RT版はWindows 8の発売に合わせて投入され、米国外ではインターネット販売が中心になる見込み。日本での販売は明らかになっていない。
※教室には、まだ、「Surface 」はありませんが、Windows8はいつでも使用出来るよう準備しています。どうぞ、お試しに教室へお越しください。
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