「格安スマホ」
最近、安い通信料金でスマートフォンを使える「格安スマホ」が急速に広まっていますね。
私は今、iPhoneを使っていまが、来年には2年間のサービス期間が終わります。
月々の支払いも多くなりますので、今、考え中!
月々6,000円近く払っているのが、半分くらいで済むかも知れないんです。
そこで、まず、「格安スマホ」とは、どういったものなのかを調べみました。
大手キャリアでスマートフォンを購入する場合は、基本料金やパケット通信プランを選んで通信サービスを契約し、同時にスマートフォン端末を購入しますね。どちらも同じショップで済んでしまうので、1つの流れに感じますが、サービスの契約と端末の購入の2つを申し込んでいるわけです。
「格安スマホ」は、サービスに相当する部分を切り出して、電話番号などの契約情報が書き込まれたICカードの「SIMカード」をユーザーに提供するものです。
月額料金は1,000円などの低料金。
もちろん、スマホ端末は別に用意しなければいけません。端末はそれぞれの事業者が提供する機種によって値段は違いますが、2年間の分割というのがほとんどです。トータルの料金は下記に表でまとめていますので、ご覧下さい。
「格安SIM」の最大のポイントは、高速データ通信ができる容量が限られる点です。
例えば月額900円の格安SIMでは、月間1GB程度が主流です。
大手では、最近、始めた新料金プランで、最低が2GB。さらに5GB、10GBなど大容量のプランがあるようです。
実際には、1GBや2GBでまかなえる人も多いそうです。現に、私はLINEやメール、ネットも見ていますが、月に1GBも使っていません。先月で言えば、0.03GBでした。
私の場合は、家でも、教室でもWi-Fiで接続していますので、尚更ですが、提供されている7GBまで」、といった一律料金では、払いすぎているということですね。
外出先で動画をよく観る人、対戦ゲームなどで長時間使い続ける人は、月額1000円や1500円の格安SIMが設けているデータ通信容量制限では足りないでしょうが、メールやWebサイトの閲覧、LINEやフェイスブック、ツイッターを利用する程度ならば、1GB、2GBといった制限でも問題ないかもしれません。
問題点は、「格安SIM」の場合は、090音声通話もSMSもサービスに含まれていなかったり、オプションで別料金が必要だったり、またキャリアのアドレスを使ったEメールは使えません。
でも、Gmailなどのメールサービスや、LINEやフェイスブックなどのSNSもキャリアとは関係なく使えますよ!
スマホに変更しようと思われている方、料金が気になる方、よ〜〜く考えて、ご自分に合ったものをお選びくださいね。
下記に、料金形態など、表にまとめてみましたので、参考にしてください。
参考サイト
【月額3000円前後】主要な 格安スマホ 10種の比較
http://matome.naver.jp/odai/2139761991699024701
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