Wikipedia(ウィキペディア)が本になる?
インターネットでいろいろ検索をしていると「うん?」と、思わずクリックしてしまう記事がよくあります。そこで独断と偏見による、そんなトリビアを二つ。
家の書棚に大きな位置を占めていた百科事典は、今やインターネットに取って代わられ、重くてかさばり、情報が陳腐化していると、古本屋では、買取どころか引取もされなくなりました。それだけの情報量を、携帯電話やパソコンから手軽に手に入れられる時代です。 Wikipedia(ウィキペディア)は、インターネット上で誰でも自由に利用できる、無料の百科事典サービスですが、今もなお、その情報量が爆発的に増えつづけています。そのWikipedia(ウィキペディア)の印刷版という気の遠くなるようなプロジェクトを立ち上げたというニュース。
本を制作して販売するというよりも、「英語版のWikipedia」に掲載されている情報を本の形式に直し、オンライン製本サービスソフトウェアを制作するのが目的だそうです。「こうしたビッグデータは製本した瞬間から古いデータとなるが、物理的なものとして製本された書籍を通じて、その膨大な量を肌で感じ取ることができるようにするというのは、芸術の一つの表現方法としては興味深い。」とか。一体どのくらいの冊数になる??
7,000巻以上だそうです。価格は50万ドル(約6,000万円)!!
もう一つのトリビアは
『スマホ出現で不要になった30アイテム』
電話や手帳、計算機、時計、カメラ、コンパス、ゲーム、地図、辞書、音楽プレイヤーなど、今やスマートフォン1台あれば、これらのアイテムは全て不要になってしまった(?)という動画。確かに・・・・。(情報提供:小太郎ぶろぐ)
※『トリビア』とは
英語の「trivia」からきているカタカナ語で「くだらないこと」「些細なこと」「つまらないこと」を意味するが、2002年10月からフジテレビ系列で放送の番組『トリビアの泉』を機に「雑学的な知識」という意味で普及した言葉である。 『日本語俗語辞書』より
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