本文へスキップ

やまびこ 9月号 をお届けします。

電話でのお問い合わせはTEL.

西日本の庭園を訪ねて 「栗林公園」

「まいんど」(日本フルハップ)7月号に掲載された記事を紹介します。
  
所在地 高松市栗林町1-20-16  昭和28年 国指定特別名勝

 「一歩一景」といわれる大名庭園は、まさに江戸時代のテーマパークです。実際に、ミシュランの旅行ガイドには三つ星に格づけされています。日本庭園山専門の米国誌でも、足立美術館、桂離宮に次いで三位に。

 文化財指定の庭園としては一、二を競う広大な敷地に、池が六つ、築山は十三もあります。寛永八(1631)年以降、高松城主、生駒高俊が本格的な造園に着手し、その後、初代高松藩に松平頼重をはじめ歴代の藩主が百年余りの歳月を投じて修築し、拡張しました。栗林荘と名付けられたこの下屋敷が、栗林公園として一般公開されることになったのは、明治八(1875)年のことです。

 富士山に見立てた築山、飛来峰に立つと、紫雲山を背景に偃月橋の架かる南湖が見渡せます。その南湖に張り出す茶室、掬月亭では、屋形船のような手すりもあり、湖面を走っているような気分に。中国の景勝地からその名を得た石壁(赤壁)の近くでは、藩主のお成りに合わせて桶の水を流した桶樋滝が、いまも水音を響かせています。

 7月は、芙蓉沼がピンクや白のハスの花で埋まり、七月五日には百三十〜年以上途絶えていた南湖での和船の遊覧が復活。仙人が住むという島・仙磯なども、殿様気分で間近に眺めることができます。

「掬月亭」は視界を広くとるため、雨戸を収納する戸袋の数が少ない。部屋の角には、雨戸を直角に移動できる仕掛けがある



枝振りで視界を遮る屏風松など.園内1,400本のうち1,000本は手入れの松

「水を掬(すく)えば月が手にある」という漢詩から名づけられた「掬月亭」では、9月に観月会が開かれる




からだ、スッキリトレーニング!!

「暮らしの百科」(産経新聞社)7月号に掲載された記事を紹介します。

ふともも&ふくらはぎ(アキレス腱)編
 (1)太もも前面   (2)太もも裏面  (3)ふくらはぎ&アキレス腱
片側の膝を曲げて、同じ側の手で脚の甲を持って後ろに引きつけ、太もも前面を伸ばします。 太ももの上に両手を置き、片側の膝は伸ばしたまま、お尻を突き出すように上体を前に倒します。(ひざを伸ばしている側のつま先を上げると、よりストレッチされます) 脚を前後に大きく開きます。前脚の膝を曲げながら、ゆっくりと状態を前脚に乗せていきます。(前脚のかかとは地面につけておく)

お尻&股関節(腸腰筋)編
 (1)お尻   (2)腸腰筋  (3)内太ももと股関節
     
背筋を伸ばして両手で片膝を抱えます太ももを胸に引き寄せるように行います。※つらい人は仰向けに寝て行ってもOK。 脚を出来るだけ大きく前後に開きます。後ろ脚をなるべく伸ばしたまま深く沈み込みます。 両足を左右に開き、両手は太ももの上に置き、腰を深く下方に落とす。

shop info店舗情報

パソコン箕面教室

〒562-0013
箕面市坊島3-21-7大常ビル2階
TEL.0727-20-5311
FAX.0727-20-5311

shop info店舗情報

パソコンきらく館

〒586-0092
河内長野市南貴望ヶ丘1−1
TEL.0721-50-0505
携帯.090-7769-7429